こんにちは、わかなです。
行動力って大事ですよね。
行動しなれれば、何も始まらない
…なんて、よく言われています。
そんなことは、わかっているけれど
なかなか行動に移せないという人は多いのではないでしょうか。
やってみたい！という気持ちはあれど
行動する手前で止まってしまうことはありませんか？
私は、なかなか行動できない人でしたが
最近PTA活動で、嫌でも行動しなければならない立場に置かれているため
以前よりは行動力というか、動くクセがついてきたように思います。
今回は、新しく行動を始めるための考え方について紹介します。
行動が難しいのはなぜ？
行動を起こすことって、大変ですよね。
自分にとって全く新しいことを０から始めるのなら尚更です。
ではなぜ、行動を起こすのが難しいのでしょうか。
それは、実は心の奥底で
今のポジションを動きたくないと思ってしまうからです。
新しいことを始めるとなると
覚えることもあるだろうし、
わくわくすると共に、すごくエネルギーを使って疲れると思うんです。
体力的にも、精神的にも。
それなら、行動を起こした方が良くなるとわかっていても
今のままでいいじゃないって気持ちが出てきて、行動に急ブレーキをかけてしまいます。
今の安全な場所にいるだけで十分。
わざわざ危険を冒してチャレンジするなんて、疲れるだけ！
そして、
「でも…」
「だって…」
と、できない理由を探し始めます。
私には、こんな理由があるから行動できないんだ！
と、自分でできない理由を正当化させて、諦めるためです。
もう、こうなると止まりません。
だんだん行動できない理由が積み重なって
「だからできなくても仕方がないんだ！」
と、行動を起こす前に辞めてしまうのです。
一歩踏み出す考え方
逆に言うと、行動力があるない…ではなく
一歩を踏み出すことさえできれば、あとは行動できるかもしれません。
できるかできないかを
始める前から考えるよりも
できない理由を探すよりも
ポンと行動してしまった方が早いと思うのです。
もし、そこで失敗してしまっても
「成功しなかった方法の１つ」を見つけることができるわけで
何が間違っていたのかを失敗から学びとり
修正して再びチャレンジすることで、成功に近づくことができます。
それは、子どものスポーツの試合を見ていても思います。
子どもがやっているのは、個人競技なので
試合に出るか出ないかは、本人の意思による部分が大きいです。
しかし、中には親に出ろと言われたから出る子もいます。
それは、その家庭によって様々だと思いますが
私が見ている限りでは、やっぱり人に親に言われて出た子と
自分で出ると決めて試合に臨む子では、モチベーションが違います。
そして、試合後ももし負けたとしても
自分で決めて出た子の方が、得るものが多いと思います。
だって、自分で決めたのですから
先生や親のせいにはできません。
それに、やる気があるので戦略を考えて
次はこうしようと、再び考えることができます。
自分でこうしよう！と決めるからこそ
それが行動力に繋がるのではないかと、私は思います。
「でも…」「だって…」の前に
自分ならできる！と思って決断すれば
できる理由が見えてくるかもしれません。
それでも決断に迷ったときは、
ワクワクするか、ときめくかで決めてもいいと思います。
片付けの魔法のこんまり（近藤麻理恵）さんじゃありませんが
好きか、そうでないか「感情」で決めてもいいと思います。
最初からパッションを感じないのに決断し、
行動するなんて、難しいですもんね。
ネットビジネスでの行動力
ネットビジネスに挑戦するときも同じです。
初めての世界に飛び込むわけですから
不安に思い、ためらう気持ちもあるかもしれません。
しかし、ネットビジネスの世界では
信じられないほど稼いでいる人はたくさんいます。
その人たちだって、最初は初心者でした。
そして、ネットビジネスをやると決断して
行動したからこそ、今があるのだと確信しています。
成功するには、行動力は不可欠です。
大きく稼いでいる人と比べるのはおこがましいのですが
例えば、私の場合
自分への初期投資にためらいました。
-
成功するためのお金の考え方と使い方！ネットビジネスでの自己投資の価値について考える
続きを見る
初心者の私が、お金を払って本当に稼げるようになるのか…
かなり不安ではありましたが、自分で稼ぐ！と決断しました。
この決断がなければ
今も人間関係に悩みながらパートを続けていたかもしれません。
当時はさんざん悩みましたが
初期投資は、自分が稼いでいくために
そして自分が成長するために必要なお金です。
あとは出したお金より、元がとれるよう頑張る（行動する）だけです。
最初は、不安があって当たり前なんです。
行動を起こせない負のスパイラルにハマる前に
勇気を出して、動いてみるのもいいかもしれませんよ。
