子どもが入園、入学を控えたタイミングや成長を感じて手が離れたなぁと思ったとき、
そろそろ再就職を考えないといけないかなぁ…なんて思ったことはありませんか。
私自身、再就職を急いだ結果、自分に自信がなくて妥協して選んで失敗したことがあったので
専業主婦歴が長くても、自信をもって仕事を選んでほしいなぁと思っています。
やはり自信を持つ=スキルを持つ
スキルを持つことで、自信も生まれてくると思いますので、
今回は再就職に役立つ資格や働き方について紹介していきます。
スキルがあることで少しでも前向きに、再就職活動ができるはずですよ。
子育てと再就職が両立できる仕事と必要な資格は?
できるだけ家庭と仕事の両立、今まで通り子育ても家事もバランスをとりながら、うまくやっていきたいですよね。
そんな子育てママに人気の仕事や必要な資格を紹介していきます。
子育てママの再就職は医療事務が人気
子育てママには、医療事務が人気。
医療事務は、医療機関の受付で、レセプトの作成や患者さんの対応をするお仕事です。
某資格取得講座で毎年1位という人気ぶり。
なぜなら、医療機関は内科、小児科、耳鼻科など種類も多いうえに全国どこでもあり、需要もあるから。
キレイな職場で、時間もわりと融通が利くし、同じ事務でも「医療事務」だとなんかカッコいい感じしますもんね。
ちなみに、医療事務に資格は必要ありません。
しかし、経験のない状態なら資格があれば有利になることは、間違いありませんよね。
民間資格でもっとも認知されているであろう「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)」を私は持っていますが
試験は勉強していれば、難しいというわけではありません。
実際、私の友人もこの資格で医療事務で働いていましたし、再就職もできています。
資料のご請求は、こちらから≫≫≫ 生涯学習のユーキャン
ファイナンシャルプランナーはプライベートも役に立つ
こちらも、子育てママに人気のファイナンシャルプランナー。
某資格取得講座でも安定3位の人気ぶりです。
保険や税金、年金などの知識でアドバイスをするライフプランの専門家ですよね。
資格は、国家資格の「FP技能士」、民間資格の「AFP・CFP」の2種類があります。
転職に有利な資格ではありますが、
「お金には疎い。だからこそ知識を身につけてムダをなくしたい!」という方も多いはず。
自分で、家計の見直しができるのが、この資格のいいところですよね。
資料のご請求は、こちらから≫≫≫ 生涯学習のユーキャン
子育てママは手堅く事務職
「再就職なら、事務職で」と考えている方の多い人気の仕事です。
残業も少なく、長く働き続けることができるイメージですもんね。
事務職で必要になってくるのが、簿記の資格です。
簿記の資格もいろいろありますが、「日商簿記検定」がメジャー。
人気の職種でもあるので、資格を持っていた方が有利です。
主婦の再就職!事務には資格がないとダメ?
続きを見る
子育てママに新たに人気のWebデザイナー
「ご職業は?」
「Webデザイナーです」
かっ…カッコいい!言ってみたい!…という動機ではないと思いますが、最近人気の憧れの職業です。
もちろん、仕事内容も「手に職をつけて」高単価で仕事ができるんですよね。
フリーランスで在宅で仕事ができるので、家事や育児との両立もバッチリできそうです。
こちらは、ママ専用のWebデザイン講座。
ママ専用というだけあって、キッズルームには保育士さんが常駐。
子どもが急な発熱で通えなくても、録画配信を見て追いつくことができるし、
ライブ配信で講義を受けることができるので、今の寒い時期でも安心です。
これなら、子どもを理由にすることなく、しっかりと学ぶことができますよね。
子育てママの再就職!必要な資格は?まとめ
子育てママに人気の職業について、必要な資格とともにまとめました。
やはり人気の医療事務は、「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)」
ファイナンシャルプランナーは、国家資格の「FP技能士」や民間資格の「AFP・CFP」
再就職の王道・事務職は、「日商簿記検定」
いずれも必須というわけではありませんが、持っていた方が再就職に有利なことは間違いありません。
東京在住の方なら、「女性再就職サポートプログラム」があり、
完全無料&託児ありで、パソコンの基本操作から実際の仕事を体験することまでできます。
専門のコースなら、事務、人事・給与計算、経理、医療事務の4つのコースから選択できますよ。
資格がなくても、実際のお仕事を体験できるって強いですもんね。
そして、最近人気のWebデザイナーは、フリーランスを目指して「手に職」をつける方が多いです。
自分の好きな時間にお仕事ができるなら、家事や育児とも両立できそうですもんね。
それに、ママ向けのスクールなら、託児などの細かいところまで配慮が行き届いていますよね。
ライブ配信で在宅で講義が受けられるのもありがたいです。
迷っているよりも、動き出した方が気持ちが楽になるかもしれません。
いいなと興味があれば、まずは一歩、始めてみてはいかがでしょうか。