こんにちは、わかなです。
今回は、あなたのブログに来てくれた人(閲覧者)が
見たい記事・好みの記事を見つけられるように、閲覧者用のサイトマップを作りたいと思います。
今回紹介するのは、「PS Auto Sitemap」
その名の通り自動でサイトマップを作ってくれるプラグインです。
お好きなところからどうぞ♪
ブロックエディターでプラグインPS Auto Sitemapの導入・設定方法動画
プラグインPS Auto Sitemapの導入・設定方法を動画でまとめてみました。
ブロックエディターでの方法です。
クラシックエディターの場合は、下記をご覧ください。
プラグインPS Auto Sitemapの導入方法
まずは、サイトマップを作ってくれるプラグイン「PS Auto Sitemap」をインストールします。
ダッシュボード画面から「プラグイン」→「新規追加」をクリックします。
PS Auto Sitemap
上記をコピペして、「PS Auto Sitemap」を見つけたら
「今すぐインストール」ボタンをクリックし有効化します。
プラグインPS Auto Sitemapの設定方法
「設定」→「PS Auto Sitemap」をクリックします。
まずは、画面のずっと下「ご利用方法」まで下がってください。
そして、赤枠で囲ったショートコードをコピーします。
次に「固定ページ」→「新規追加」をクリック。
テキストモードに変更して
投稿文に、先ほどのショートコードを貼り付けます。(①)
タイトルは、「サイトマップ」に。
パーマリンクも「site-map」にしました。(②)
そして、「公開」をクリックします。(③ 私の場合「更新」になっていますが)
次は、「固定記事一覧」画面で
先ほど作った「サイトマップ」のIDを確認します。
私のサイトマップのIDは33番です。

再び「設定」→「PS Auto Sitemap」に戻ります。
「サイトマップを表示する記事」に、先ほどのIDの数字を入力します。
(私の場合は、33)
「変更を保存」をクリックし完了です。
これで、閲覧者用のサイトマップの完成です。
サイトマップは、閲覧者がお目当ての記事を探しやすいように
グローバルメニューにあることが一般的なので、追加してみましょう。
また、今回は閲覧者用のサイトマップを作成しましたが
次回はgoogleクローラー用のサイトマップを作成します。
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プラグインGoogle XML sitemapsでクローラー用のサイトマップを作る方法!SEO必須
続きを見る
また、今回作ったサイトマップをグローバルメニュー内に表示します。
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グローバルメニューの設置方法!ブロックエディター版も
続きを見る
プラグインPS Auto Sitemap導入・設定まとめ
今回は、プラグインPS Auto Sitemap導入・設定について
ブロックエディター版を動画で紹介しました。
記事の投稿画面以外は、クラシックエディターと変わりません。
クラシックエディターの場合でも、動画を見て設定してみてくださいね。